SNSで「わかりみ」って最近よく目にしませんか?

ほかにも「わかりみが深い」なんて表現もありますよね。

漠然と若者言葉かなぁ~?なんて思ってスルーしていたんですが・・・。

あまりにも頻繁に目にするようになったので、気になってわかりみの意味使い方について調べてみました。

「わかりみ」の他にも、最近よく目にする「やばみ]「つらみ」は、当然のように若者が作った造語だと思っていたんですが・・・。

実は歴史上の偉人が元ネタという説もあり奥が深い言葉だったんです。

ということで今回は、「わかりみ」の意味使い方に加えて言葉の元ネタについてもお送りしていきます。

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わかりみの意味とは?

それではさっそくわかりみの意味について解説していきます。

結論からいうと
わかりみ」 と 「わかる」はイコールで同じ意味になります。

単純に「わかる」が変化したものが「わかりみ」の正体でした!

したがって、意味としては

・共感した (相手の考えや事情に理解を示す、同情する)
・理解した (物事の意味や価値が正しくわかる)

となります。

わかりみの意味を知ると頻繁に使われている理由が分かりますよね。

SNSだけでなく、日常会話でも相手の意見や考え方に理解を示す、共感するという場面は日常的に訪れます。

facebook」の「いいね」なんかも共感という意味では「わかりみ」と同じ意味という捉え方もできます。

また対面の会話での

あいづち

と同じ意味ともとれますよね。

それらの場面での反応を「わかりみ」で置き換えたら、若者がつい頻繁に使ってしまうのも分かる気がします。

では「わかりみ」と似た場面で使われている「わかりみが深い」ってどういう意味なんでしょうか?

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わかりみが深いってどういう意味?

わかりみが深い

という言葉もSNSでは頻繁に目にしますが言葉の意味は、

わかりみの意味を強調した表現

ということがわかりました。

つまり「わかる」を強調させた「よくわかる」というような場面に使われています。

「わかりみ」を強調させている言葉については「わかりみが深い」のほかにも色々とありました。

「わかりみを」強調した類語

・わかりみが深い
・わかりみが強い
・わかりみがある
・わかりみがすごい

これらの強調した表現の使い分けについてですが、特に明確なルールはないようです。
どれも「わかりみ」を強調した「よくわかる」という意味でつかわれていました

じゃあ「わかりみ」って実際どういう時に使うのか、実際の使用例を見ていきましょう!

どんな時に使うの?使用例を紹介

では「わかりみ」って実際どのような使い方をするのか使用例を紹介します。

「わかりみ使用例」

1. この間の○○教授の授業はわかりみが深い。(理解)
2. 飲んだ後のラーメンがやめられない気持ちにはわかりみが強い!(共感)



↑↑↑
3. (画像)わかりみがすごい(共感)

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元ネタは夏目漱石?

「わかりみ」も含む「○○み」という表現が多用されていますが、元ネタについて調べてみました。
すると意外にも「夏目漱石」が○○みの表現を使

っていたという事実が判明しました。

その気になる「○○み」の表現は夏目漱石の長編小説「道草」の冒頭に使用されていました。

確かに、「淋し味(み)」という表現が確認できました。

ですが現代の若者が使用している「○○み」が、漱石からの影響を受けたか否かは不明です。

夏目漱石が「○○み」を当時から使っていたとなると、昨今言われている現代の若者の日本語の乱れについても一概には言えないような気もします。

「やばみ」「つらみ」などの意味や使い方も!

「わかりみ」と同様にSNSで頻繁に使用されている

やばみ」「つらみ

これらの言葉の意味は、「やばい」「つらい」を変化させたもので、意味は

やばい」「つらい

同じです。

「つらみ」ではわかりみ同様に「つらみ」を強調する「つらみが深い」という表現も散見されます。

具体的な使用例に関しても紹介します。

「やばみ」使用例

「やばい」という言葉自体が肯定的にも否定的にも幅広く使える便利な表現ですので使用できる範囲はかなり広いです。

・正月の暴飲暴食で、体型がかなりやばみ。
・新作のバッグが可愛すぎてやばみ。
・英語の授業が難しすぎてやばみ。

 

「つらみ」使用例

つらみは「つらい」と使い方は基本的には同じです。
・寝不足でつらみ。
・仕事が激務でつらみ。
・猛勉強したのに不合格。つらみが深い。

 

まとめ

今回は「わかりみ」や「わかりみが深い」について解説しました。

気になっていた、わかりみとは「わかる」という言葉が変化したもので使い方としては「わかる」と同じ意味で使っていることがわかりました。

意味としては

共感した」「理解した

という意味になります。

また、わかりみ等の「○○み」のような言葉は現代の若者言葉として認識されています。

ですが実はかの有名な夏目漱石も 長編小説「道草」の冒頭で使用していたことも判明しました。

「○○み」の表現が戦前から存在していたという事実はとても興味深いですよね。

今回紹介した「わかりみ」については、SNSで爆発的に普及していっています。

現在は10代~20代を中心に使用されていますが、次第に30代以上の世代にも普及する可能性もあります。

「わかりみ」を使用する際は、是非今回紹介した内容を参考にして頂けましたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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